海外上場コンサルティング 短期間で海外IPOを支援 - 米国上場、香港上場、シンガポール上場

1年以内で米国株式市場に上場できます。海外上場支援(NASDAQ、OTC)のIBCは英文会計/監査/SEC手続き/取引所手続き/株主対策/IR/アンダーライター参画をコーディネートできるファームです。Form S-1はSECの連続一発合格です。SPACもサポートします。

プロジェクト・ステップ

下記のステップ(米国の例)に基づいて、プロジェクト支援を行います。

米国上場プロジェクトのステップ

【スケジュールの具体例(米国の場合)

 米国上場 スケジュール

*1  PIPEとは

Private Investment in Public Equity の略。上場株式の募集・売出を、限定された投資家に対して、私募の方式で行うことを一般に PIPEといいます。公募による募集・売出に比較してコストと時間に優位であり、発行 企業にとっては機動的な資金調達ができ、また投資家にとっても市場価格よりも割安 な価格でまとまった株数を取得できることから、両者にとってメリットがあるといわ れています。米国では、IPO時の公募より活発に活用されています。

*2  リバースマージャー(逆買収)について

海外では、上場をさらに短期間で実行するために、リバースマージャー(逆買収)と いう手法が活用されることが多いです。これは、SEC登録済あるいは新興市場への株式公開済の企業(シェルカンパニーと言います)を購入し、自社と合併または子会社化することにより、さらに超短期間で上場する方式です。米国ではかなりメジャーな財務戦略であり、中国企業等は積極的にリバースマージャーによる米国上場を展開しています。 しかし、リバースマージャーには下記の問題点があります。

  • 日本の会社法では、外国企業との合併や株式交換が認められていない。
    ⇒ 三角合併または日本企業の海外持株会社設立が必要
  • 合併のためには、株主公開の特別決議が必要
  • シェルカンパニー購入のためのコストがかかる

したがって弊社では、リバースマージャーよりも、日本企業として表口から上場する方式がメリットが大きいと判断し、コンサルティングサービスをご提案しております。